オリオン大星雲を撮ってみた3 2022-02-01 [天体観測]
こんばんは、今日は曇りのち一時雨となりました。
夕方から雨模様となったのでウオーキングはお休み。
昨日の夜、雲の晴れ間を狙ってまたオリオン大星雲を撮ってみました。
天体望遠鏡用に作った目盛の効果を試しながら撮ったのですが、肝心の目盛はまだ実用化は無理でした。
目盛のお陰でオリオン座の三つ星の下にあるオリオン大星雲を見つける役には立ちましたが目で見て探すのと大差ない事に。。 原因は工作精度が低過ぎて使えないことなので基本からやり直しです。
今回のオリオン大星雲は10cm口径、500mmの天体望遠鏡で撮影です。
前回のカメラの望遠レンズを使った場合はカメラの機能であるアストロトレーサーで露出時間25秒の自動追尾ができましたが、天体望遠鏡をレンズ代わりにするとこの機能が使えない様なので、露出時間は0.3秒としてセンサーを高感度設定のISO12,800として撮影しました。
ただし高感度設定にするとノイズだらけになるのでインターバル撮影で50枚撮影したものを専用のアプリを使って合成しました。
上記の設定で撮影するとこの様な写真が撮れます。
同じ設定で50枚撮影したものをオリオン大星雲の周囲だけ切り出して50枚の合成処理したものです。
Lightroomで切り出してから天体撮影用のアプリのステライメージ9(お試し版)に渡して50枚を自動合成。 Photoshopで色味の調整をしたものです。
結果的にはカメラのレンズで長時間の自動追尾をした方が良い様な気がしますね。
条件を変えてまた挑戦してみます。
夕方から雨模様となったのでウオーキングはお休み。
昨日の夜、雲の晴れ間を狙ってまたオリオン大星雲を撮ってみました。
天体望遠鏡用に作った目盛の効果を試しながら撮ったのですが、肝心の目盛はまだ実用化は無理でした。
目盛のお陰でオリオン座の三つ星の下にあるオリオン大星雲を見つける役には立ちましたが目で見て探すのと大差ない事に。。 原因は工作精度が低過ぎて使えないことなので基本からやり直しです。
今回のオリオン大星雲は10cm口径、500mmの天体望遠鏡で撮影です。
前回のカメラの望遠レンズを使った場合はカメラの機能であるアストロトレーサーで露出時間25秒の自動追尾ができましたが、天体望遠鏡をレンズ代わりにするとこの機能が使えない様なので、露出時間は0.3秒としてセンサーを高感度設定のISO12,800として撮影しました。
ただし高感度設定にするとノイズだらけになるのでインターバル撮影で50枚撮影したものを専用のアプリを使って合成しました。
上記の設定で撮影するとこの様な写真が撮れます。
同じ設定で50枚撮影したものをオリオン大星雲の周囲だけ切り出して50枚の合成処理したものです。
Lightroomで切り出してから天体撮影用のアプリのステライメージ9(お試し版)に渡して50枚を自動合成。 Photoshopで色味の調整をしたものです。
結果的にはカメラのレンズで長時間の自動追尾をした方が良い様な気がしますね。
条件を変えてまた挑戦してみます。