月と木星 2023-10-30 [天体観測]
中秋の名月 2023-09-29 [天体観測]
オリオン大星雲 2023-02-28 [天体観測]
こんばんは、今日は晴れて日中は14℃と暖かくなりました。
昼から週一で通っているスポーツ吹き矢へ行ってきました。
自宅でも練習するのですが自宅では時折満点が出るものの集まりの体育館では一向にでません。
何が違うのか自問中ですが思考錯誤しているうちが面白いのかも知れませんね。
もうひとつの試行錯誤である天体撮影に今夜も挑戦していました。
自宅のベランダで食事の合間に片手間のように行なっているのも悪いのですが今日のように綺麗に晴れる冬の空もそろそろ終わりなので挑戦してみましたが見事に失敗でした。
昨年自分で作った機材の取り扱いを誤ったり折角合わせたピントがずれたりで散々でした。
もう少しチャンスがあればこれも試行錯誤の結果の向こうが見えて面白いかと今は思います。
オリオン大星雲
一見綺麗に見えますが拡大すると星が点ではなく少しブレています。
昼から週一で通っているスポーツ吹き矢へ行ってきました。
自宅でも練習するのですが自宅では時折満点が出るものの集まりの体育館では一向にでません。
何が違うのか自問中ですが思考錯誤しているうちが面白いのかも知れませんね。
もうひとつの試行錯誤である天体撮影に今夜も挑戦していました。
自宅のベランダで食事の合間に片手間のように行なっているのも悪いのですが今日のように綺麗に晴れる冬の空もそろそろ終わりなので挑戦してみましたが見事に失敗でした。
昨年自分で作った機材の取り扱いを誤ったり折角合わせたピントがずれたりで散々でした。
もう少しチャンスがあればこれも試行錯誤の結果の向こうが見えて面白いかと今は思います。
オリオン大星雲
一見綺麗に見えますが拡大すると星が点ではなく少しブレています。
天体撮影 オリオン座 M42(オリオン大星雲) [天体観測]
こんばんは、今朝は冷え込みましたが日中は穏やかな冬日となりました。
昨夜はよく晴れたのでまたオリオン座にあるM42(オリオン大星雲)を撮影。
先日失敗したのですが昨夜はリベンジに成功。
昨年の撮影経過をすっかり忘れており思い出しながらの撮影ですが多少の進歩は感じられる撮影となったので今後に期待です。
M42(オリオン大星雲) 55-300mm(300mm),f6.4, ISO1600, 30秒x24枚, アストロトレーサー
PhotoShopで合成、画調、レタッチ
夕方4時15分ごろにウオーキングに出発。
今日は寒くなると思っていたのですが昨日より暖かいぐらいで歩くうちに暑くなりましたね。
合計歩数:4,811歩
出歩かなかったので歩数少なめです。
曇ってきました。
昨夜はよく晴れたのでまたオリオン座にあるM42(オリオン大星雲)を撮影。
先日失敗したのですが昨夜はリベンジに成功。
昨年の撮影経過をすっかり忘れており思い出しながらの撮影ですが多少の進歩は感じられる撮影となったので今後に期待です。
M42(オリオン大星雲) 55-300mm(300mm),f6.4, ISO1600, 30秒x24枚, アストロトレーサー
PhotoShopで合成、画調、レタッチ
夕方4時15分ごろにウオーキングに出発。
今日は寒くなると思っていたのですが昨日より暖かいぐらいで歩くうちに暑くなりましたね。
合計歩数:4,811歩
出歩かなかったので歩数少なめです。
曇ってきました。
皆既月食 2022-11-08 [天体観測]
天体撮影 シリウスとM41 2022-04-11 [天体観測]
こんばんは、今日は晴れのち曇りで気温はやや下がりましたが暑方ですね。
今日は夕方に歯医者へ定期検査へ行ったのでウオーキングお休みです。
先週は夜まで晴れる日が多かったので天体観測を色々試していたのですが、
やはり準備が悪いのか失敗することが多く赤道儀もどきの調整も一歩進んで2歩下がる状態でしたね。
それでもある程度の成果はあり失敗からも学ぶことはあったかと思います。
写真は偶然撮れたM41(おおいぬ座の散開星団)をなんとか綺麗に撮ろうと努力した一枚です。
これに拘ったおかげで赤道儀もどきの進捗が遅れた節も多々ありますね。
結果的には初期に撮れた一枚を採用
シリウスの斜め下にあり暗い夜空であれば肉眼でも確認できる星団だそうですが、
街中では(自宅環境はそれでも暗いほうですが)カメラで捉えても殆ど判別できないので
シリウス頼りに何度かトライして入れた一枚です。
見難い場合はクリックで拡大ください
明るい星がシリウスで左下に見える星の塊がM41(散開星団です)
今日は夕方に歯医者へ定期検査へ行ったのでウオーキングお休みです。
先週は夜まで晴れる日が多かったので天体観測を色々試していたのですが、
やはり準備が悪いのか失敗することが多く赤道儀もどきの調整も一歩進んで2歩下がる状態でしたね。
それでもある程度の成果はあり失敗からも学ぶことはあったかと思います。
写真は偶然撮れたM41(おおいぬ座の散開星団)をなんとか綺麗に撮ろうと努力した一枚です。
これに拘ったおかげで赤道儀もどきの進捗が遅れた節も多々ありますね。
結果的には初期に撮れた一枚を採用
シリウスの斜め下にあり暗い夜空であれば肉眼でも確認できる星団だそうですが、
街中では(自宅環境はそれでも暗いほうですが)カメラで捉えても殆ど判別できないので
シリウス頼りに何度かトライして入れた一枚です。
見難い場合はクリックで拡大ください
明るい星がシリウスで左下に見える星の塊がM41(散開星団です)
アルデバラン 2022-03-28 [天体観測]
こんばんは、今日は曇り時々小雨で少し寒くなりました。
洗濯物は部屋干しにしたので暖房を少しいれて丁度よかったですね。
夕方お天気も怪しいのでウオーキングはお休み、降りませんでしたが今日は休養日です。
先日晴れた夜に朝ドラの主題歌でもある「アルデバラン」を撮影してみました。
本当は12月頃がベストな位置にあるのですが気がついたのが最近で、
日没後空がようやく暗くなってきた頃には既に西の空低くに移動しています。
ベランダからはとうに見えませんので人通りの少ない表に三脚立てて撮ってみました。
アルデバランはオリオン座の三つ星を延長した先にあるのでオリオン座を見つけてからさがすと西の空にややオレンジ色の明るい星が見えました。 我が家から西の空は大阪方面の空になるので街の明かりで明るく他の星は殆ど見えませんのでむしろ探しやすいですね。
アルデバランは赤色巨星なのでオレンジ色の星で間違いないと思います。
(クリックで拡大表示すると右端に見えるはずです)
場所を見つけてから300mm望遠で露出20秒、5枚撮影して合成処理したものが次の写真です。
写真を処理すると他の星も見えますが近くに見えるはずの星団とかはわかりません。
条件が良くなってからまた挑戦です。
もう少し撮りたかったのですが急に冷えてきてトイレが我慢できずに退散となりました。
洗濯物は部屋干しにしたので暖房を少しいれて丁度よかったですね。
夕方お天気も怪しいのでウオーキングはお休み、降りませんでしたが今日は休養日です。
先日晴れた夜に朝ドラの主題歌でもある「アルデバラン」を撮影してみました。
本当は12月頃がベストな位置にあるのですが気がついたのが最近で、
日没後空がようやく暗くなってきた頃には既に西の空低くに移動しています。
ベランダからはとうに見えませんので人通りの少ない表に三脚立てて撮ってみました。
アルデバランはオリオン座の三つ星を延長した先にあるのでオリオン座を見つけてからさがすと西の空にややオレンジ色の明るい星が見えました。 我が家から西の空は大阪方面の空になるので街の明かりで明るく他の星は殆ど見えませんのでむしろ探しやすいですね。
アルデバランは赤色巨星なのでオレンジ色の星で間違いないと思います。
(クリックで拡大表示すると右端に見えるはずです)
場所を見つけてから300mm望遠で露出20秒、5枚撮影して合成処理したものが次の写真です。
写真を処理すると他の星も見えますが近くに見えるはずの星団とかはわかりません。
条件が良くなってからまた挑戦です。
もう少し撮りたかったのですが急に冷えてきてトイレが我慢できずに退散となりました。
タグ:アルデバラン
天体撮影装置(赤道儀もどき)4 2022-03-20 [天体観測]
こんばんは、今日は晴れて風も強めで寒くなりました。
午前中はお寺の彼岸供養に参加。 開放的な場所で扉も開け放ってますので換気は抜群ですが風もあって寒かったですね。 30分余りで終わった時にはほっとしました。
帰りにモールに寄り道して買い物しましたが人が多いので食事は買い込んだ物を車で食べて直ぐに退散です。
今日もウオーキングお休みでネタがないので赤道儀の参考記事を紹介とします。
一番良くある方式はこちらかと思います。
元祖のアイデアの出どころも記載されており、この記事の続きではゼンマイ駆動にした改良版が紹介されています。
http://urysan.blog.jp/archives/82325638.html
方式は異なりますが同じ系統のアイデアとしてよくあるのはこちらです。
https://ganref.jp/m/asagiiro/reviews_and_diaries/diary/21651
前記の様な方式は手動には適しますがモーター駆動を併用する簡単な方法が思い至らず(真似する例を見つけられ無かったとも言う)色々見るうちに海外のニュースとして紹介されていたのが下記の記事です。
私の作った物はこちらのアイデアをほぼそのまま真似させてもらった物です。
詳細な仕組みは判らない事も有るのですが基本アイデアはそのままと思います。
残念ながら完成度とそれによる成果は真似ることはできていませんね。
https://gigazine.net/news/20141202-diy-exoplanet-detector/
先日も載せた写真ですが、肝は上の板から下の板に連なる長いボルトです。(中央下に見えています)
このボルトが歯車に組み込んだナットの回転によって繰り上がっていくことによって上の板を押し上げています。
少し原理的な計算を以下に。 なお計算は角度とTANθを使えばもっと簡単にできますが既に忘却の彼方で以下の方がわかりやすいのでそうしています。
直径5mmのボルトを使っているので一回転で0.8mm動きます。
この一回転を1分(時間)として24時間で円を描くと考えると
24時間=24 x 60分 = 1,440分
1,440 x 0.8mm = 1,152mm (円周)
1,152mm / 3.14(円周率) = 366.88mm(直径)
366.8 / 2 = 183.44mm (半径)
以上の計算でボルトから板の端(蝶番)の長さを183mmとしています。
実際には2時間も追尾できれば十分なのでボルトはその長さ+アルファに切っています。
ただし工作制度の問題もあり私の作例では1時間が限度になりそうです。
(ボルトを綺麗な円弧に曲げることが難しいので途中で不具合が出ます。)
午前中はお寺の彼岸供養に参加。 開放的な場所で扉も開け放ってますので換気は抜群ですが風もあって寒かったですね。 30分余りで終わった時にはほっとしました。
帰りにモールに寄り道して買い物しましたが人が多いので食事は買い込んだ物を車で食べて直ぐに退散です。
今日もウオーキングお休みでネタがないので赤道儀の参考記事を紹介とします。
一番良くある方式はこちらかと思います。
元祖のアイデアの出どころも記載されており、この記事の続きではゼンマイ駆動にした改良版が紹介されています。
http://urysan.blog.jp/archives/82325638.html
方式は異なりますが同じ系統のアイデアとしてよくあるのはこちらです。
https://ganref.jp/m/asagiiro/reviews_and_diaries/diary/21651
前記の様な方式は手動には適しますがモーター駆動を併用する簡単な方法が思い至らず(真似する例を見つけられ無かったとも言う)色々見るうちに海外のニュースとして紹介されていたのが下記の記事です。
私の作った物はこちらのアイデアをほぼそのまま真似させてもらった物です。
詳細な仕組みは判らない事も有るのですが基本アイデアはそのままと思います。
残念ながら完成度とそれによる成果は真似ることはできていませんね。
https://gigazine.net/news/20141202-diy-exoplanet-detector/
先日も載せた写真ですが、肝は上の板から下の板に連なる長いボルトです。(中央下に見えています)
このボルトが歯車に組み込んだナットの回転によって繰り上がっていくことによって上の板を押し上げています。
少し原理的な計算を以下に。 なお計算は角度とTANθを使えばもっと簡単にできますが既に忘却の彼方で以下の方がわかりやすいのでそうしています。
直径5mmのボルトを使っているので一回転で0.8mm動きます。
この一回転を1分(時間)として24時間で円を描くと考えると
24時間=24 x 60分 = 1,440分
1,440 x 0.8mm = 1,152mm (円周)
1,152mm / 3.14(円周率) = 366.88mm(直径)
366.8 / 2 = 183.44mm (半径)
以上の計算でボルトから板の端(蝶番)の長さを183mmとしています。
実際には2時間も追尾できれば十分なのでボルトはその長さ+アルファに切っています。
ただし工作制度の問題もあり私の作例では1時間が限度になりそうです。
(ボルトを綺麗な円弧に曲げることが難しいので途中で不具合が出ます。)
天体撮影装置(赤道儀もどき)3 2022-03-19 [天体観測]
こんばんは、今日は曇り時々晴れで午後から雨となりました。
ウオーキングはお休みです。
昨日の続きですが、今日は作成した装置の動作画像を紹介します。
概要は以下の通りです。
Pentax一眼レフ機ではオプション(一部標準搭載)のアストロトレーサー機能で天体の追尾撮影を行えますが、インターバル撮影を併用すると天体の日周運動によって構図が変化していきます。
特に望遠での影響が顕著で20枚程度の合成画像を得ようとしても撮影後の位置合わせに手間が掛かるだけでなく、周辺へ動いた天体画像は収差による劣化もあるなどの不満が残ります。
そこで、簡易赤道儀の自作記事などを参考に所謂赤道儀の動きをする装置を作成して、追尾撮影はカメラに任せながら、撮影時間中に動いた天体の量だけインターバル撮影の間隙にカメラの位置を調整する装置を作成してみました。 まだ試作テスト中ですが一応それららしき動作をさせることに成功したものです。( Youtubeで再生、音が出ます )
https://youtu.be/n1UwiVjtulA
ウオーキングはお休みです。
昨日の続きですが、今日は作成した装置の動作画像を紹介します。
概要は以下の通りです。
Pentax一眼レフ機ではオプション(一部標準搭載)のアストロトレーサー機能で天体の追尾撮影を行えますが、インターバル撮影を併用すると天体の日周運動によって構図が変化していきます。
特に望遠での影響が顕著で20枚程度の合成画像を得ようとしても撮影後の位置合わせに手間が掛かるだけでなく、周辺へ動いた天体画像は収差による劣化もあるなどの不満が残ります。
そこで、簡易赤道儀の自作記事などを参考に所謂赤道儀の動きをする装置を作成して、追尾撮影はカメラに任せながら、撮影時間中に動いた天体の量だけインターバル撮影の間隙にカメラの位置を調整する装置を作成してみました。 まだ試作テスト中ですが一応それららしき動作をさせることに成功したものです。( Youtubeで再生、音が出ます )
https://youtu.be/n1UwiVjtulA
天体撮影装置(赤道儀もどき)2 2022-03-18 [天体観測]
こんばんは、今日は終日雨で寒くなりました。
この週末はお彼岸供養でお寺に行くので午前中から買い物に行き午後は自宅で過ごしました。
出かけた先で久しぶりにCDを購入しようかと思うとお店が無くなっていました。
そういえば閉店のアナウンスを見た様な気がします。
ネット配信で聞くのも良いのですが物理的なメディアを欲しいこともありますからね。
昨日の赤道儀もどきの説明ですが、考え始めると色々と自己矛盾とか知識不足とかが露呈しまとまりませんので、今日は追加の写真と赤道儀の基本的な働きの説明にとどめます。
横から見たところです。
下の台は天の北極(ほぼ北極星の位置)の高度に合う様に角度をつけています。
天の北極は地球の自転軸の延長線上にありその高度(角度)は地球上(北半球)の緯度と同じです。
私の住む近畿地方では約34度ですのでそれに合わせています。
天体写真を撮るとき固定カメラで撮ると星は地球の自転によって日周運動をしていますので運動に沿って円弧を描く様に記録されます。
このためカメラを自転に合わせて動かせば日周運動を打ち消すことができます。
下の写真はその動作をさせるためのものです。
2枚の板が右端の蝶番を中心にして日周運動に合わせて回転する様に動かします。
蝶番の位置が回転軸(極軸)となり、蝶番は下の台の傾斜によって自転軸の高度に(天の北極に)向いていますので方位を天の北極(近似的に北極星)に向ければ上の板の上に設置したカメラは自転軸に沿った回転をすることになりますので日周運動を打ち消すことが可能となります。
この上の装置さえあれば下の台は三脚で角度調整することで代用できるのですが、私の作った方式では三脚と干渉して設置が困難なので下の台も作ることになりましたが、設置が簡単になる利点はあります。
長い説明になったのですが、実は私の撮影環境であるベランダは完全な南向きですので北極星は見えません。 従って極軸を北極星に合わす方法が問題となるのですがこれはまた後ほど。。
この週末はお彼岸供養でお寺に行くので午前中から買い物に行き午後は自宅で過ごしました。
出かけた先で久しぶりにCDを購入しようかと思うとお店が無くなっていました。
そういえば閉店のアナウンスを見た様な気がします。
ネット配信で聞くのも良いのですが物理的なメディアを欲しいこともありますからね。
昨日の赤道儀もどきの説明ですが、考え始めると色々と自己矛盾とか知識不足とかが露呈しまとまりませんので、今日は追加の写真と赤道儀の基本的な働きの説明にとどめます。
横から見たところです。
下の台は天の北極(ほぼ北極星の位置)の高度に合う様に角度をつけています。
天の北極は地球の自転軸の延長線上にありその高度(角度)は地球上(北半球)の緯度と同じです。
私の住む近畿地方では約34度ですのでそれに合わせています。
天体写真を撮るとき固定カメラで撮ると星は地球の自転によって日周運動をしていますので運動に沿って円弧を描く様に記録されます。
このためカメラを自転に合わせて動かせば日周運動を打ち消すことができます。
下の写真はその動作をさせるためのものです。
2枚の板が右端の蝶番を中心にして日周運動に合わせて回転する様に動かします。
蝶番の位置が回転軸(極軸)となり、蝶番は下の台の傾斜によって自転軸の高度に(天の北極に)向いていますので方位を天の北極(近似的に北極星)に向ければ上の板の上に設置したカメラは自転軸に沿った回転をすることになりますので日周運動を打ち消すことが可能となります。
この上の装置さえあれば下の台は三脚で角度調整することで代用できるのですが、私の作った方式では三脚と干渉して設置が困難なので下の台も作ることになりましたが、設置が簡単になる利点はあります。
長い説明になったのですが、実は私の撮影環境であるベランダは完全な南向きですので北極星は見えません。 従って極軸を北極星に合わす方法が問題となるのですがこれはまた後ほど。。