SSブログ

新亀水槽稼働。  2020-06-23 [水槽]

こんばんは、今日は晴れ時々曇りで日中は暑くなりました。

新亀水槽の濾過装置は水中モーターの電源を12Vから9Vに交換すると、水位バランスがとれて
音の問題は取り合えず解決したのこれでしばらく運用とし本格稼働としました。 

今日は体調も戻ったので(歯科予約を忘れて時間もあるので)夕方何時ものウオーキングに。
まだ暑いうちに歩き始めたので、人のいない間はマスクをずらして歩きました。
距離はいつも通りですが、ペースはゆっくりとしました。
熱中症になる事もなく無事終了ですが、気をつけないと危ないとは思えますね。。

合計歩数:6,874歩

晴れてます。
20200623R-5.jpg

新亀水槽の濾過装置です。
ゴミ箱を流用。 外側のデザインで表面が波打っているのは選択ミスです。 
平面でないと水漏れ対策に苦労します。
20200623R-6.jpg
予定外の変更でパイプ配置も予定外でここはまだ仮設置です。 (塩ビ管の接着はしていません)

濾過装置側に装着予定であった、水中ポンプを水槽に設置。
亀からの保護に使った100均籠が大きいので、スペース効率が悪くなってます。
20200623R-4.jpg

ポンプからの水は濾過装置の底に送られて、間に積められたペットボトルキャップを通して
表面まで上がってきます。 (キャップがどこまで汚れを防ぐかは不明)
キャップ押さえと物理濾過を兼ねてナイロンたわし(3mm厚程度)を使ってますが、
上手く押さえられず漏れてきたキャップが水槽への排水口を塞いで悪さをします。
20200623R-2.jpg

水中ポンプはここへ入れる予定でしたが、色々計算ミスもありポンプの稼働に必要な水位ギリギリで
動く状態でいつ壊れてもおかしく無いので、止むを得ず水槽に入れました。
20200623R-3.jpg

排水栓が二つ、これが今回の目的の一つです。 (ここの塩ビ管は接着してます)
濾過槽の汚れた水やヘドロをこの排水栓からこまめに廃棄すれば、全水換えの頻度は減らせるかと。。
また、水槽の排水口とつながっている水中ポンプ側の排水栓を使えば全水換えを栓一つで行えます。
20200623R-1.jpg
下にベランダの排水溝が見えますが、この溝、隣家にある排水口から落ちる構造なので、
無闇なものは流せません。 (多少の水漏れは許容範囲かと。。)
現在は、ポリタンクに受けてトイレへ流していますが20ℓ一杯に入れると重いので10ℓ程度に分けて
運んでます。 それでも濾過装置と排水栓のおかげで作業手間は楽になりました。


nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感