無事に返却 2021-10-24

こんばんは、今日は晴れて朝は冷え込みましたが日中は歩くと汗ばむこともありました。

午前中、借り物カメラを持って大阪まで出向きました。
営業開始前に到着しましたが、ガラス張りの向こうで準備作業中の係の人に持参した専用ボックスを見せて無事に受け取って頂きました。　しばらくコーヒータイムで時間を潰してから落としたレンズの点検を依頼。　　展示商品を見ながら待つこと20分ほどで終了。　ピント動作等には問題ないとの事で気になっていた汚れもほぼ落として頂きました。　ただし画像に影響はない程度の内部汚れや(恐らく)湿気による軽い曇りが始まっているとの事で湿度管理をする必要性を感じる結果となりました。

帰りには大阪市立美術館で開催中の聖徳太子展を見学して帰路につきました。
この展示会を知ったのは昨日の「わが町散策」で訪れた達磨寺（雪まる像があるお寺）が所蔵する聖徳太子坐像がこの展示会に出張中と知った事によります。
大阪が9月4日から10月24日まで、東京展が11月17日から1月10日までとなっています。
「日出づる処の天子　聖徳太子」

合計歩数：8,246歩

大阪展は今日まで、一般1,800円でした。　東京展は前売り1,300円、当日1,500円です。

パンフレットによると展示物の総数203点。
入場者はじっくりと吟味しながら回るのは難しい程度には混んでいました。
オーディヘッド（300円）を聞きながら回る方が効率的かと思います。
聖徳太子についての諸々を国内に広く存在する様々な資料から自分なりに読み解くことのできる良い機会かと思いますが、私にはそこまでの興味はないので普段は正面でしか見られない聖徳太子像や関係する仏像を360度から観察できる良い機会として利用させていただきました。

王寺町にある達磨寺です。
聖徳太子と達磨大使との関係はこちら。
昨日の雪丸像はこちらのお寺の一角で見られます。

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