ペット飼育に思う事。 2019-10-21 [写真]
こんばんは、今日は朝から曇りで午後遅くには雨となりました。
しばらくウオーキングもお休みしています。
先週後半は、理事会仕事やら家の片付け(母親の衣服の整理)で忙しく久しぶりのブログ更新です。
週末はマンションでの規約改正(案)の説明会を主催しましたので、その準備で忙しくしておりました。
説明資料は事前に配布済みですので、その説明のために色々とおさらいをしていたのが実情です。。
規約改正の内、既に改正趣旨が決議されており規約書の形にするだけのものは良いのですが、
所謂ペットの飼育問題を規約で明確にするために規約改正案を策定し、総会決議に諮るための、
事前説明会でもあり、色々と緊張を強いられていました。
ここではその詳細は書きませんが、説明会では改正の趣旨は概ね好意的に受け取られたようで、
一安心ではありましたが、総会までには幾つかの意見に対する対応を準備必要でもあり、
まだしばらくは緊張が続きます。
ペットについて少し学んだことから。。
日本のペット飼育の現状を、欧米と比較しての良し悪しで語られる事も多いのですが、
欧米を一括りにして論じることはあまり意味のないことで、
国毎の実情には法的な取り組み方含め差が大きい事も理解が必要です。
ただ、その中でも一つ大きな違いがあると感じるのは、
集合住宅でのペット飼育(主として犬・猫ですが)に対する受け止め方で、
日本では最近でこそペット飼育可能なマンションが条件付きとして主流になってきていますが、
欧米(主にヨーロッパ?)では、そもそも、ペット飼育が可能か否かと言う発想が無く、
犬(または猫)は居ても当たり前で、その事自体が論じられることは無いと言う事で、
勿論その中では色々と問題も生じていると思うのですが、それは人間とて同じ事で、
ペットだからとの発想がないと言う事に、動物との接し方に対する歴史の違いを感じます。
欧米でも、公共施設やレストランへのペット(盲導犬とかではなく)同伴が寛大な国もある一方で、
動物アレルギーへの対応との観点から、同伴が認められない事が多い国もあり、共生のための
対応に一つの答えはない事も知る必要はありますが、日本に比べるとその答えを探る努力は
着実に進歩していると感じます。。
明日はまたウオーキングができると良いのですが。。
しばらくウオーキングもお休みしています。
先週後半は、理事会仕事やら家の片付け(母親の衣服の整理)で忙しく久しぶりのブログ更新です。
週末はマンションでの規約改正(案)の説明会を主催しましたので、その準備で忙しくしておりました。
説明資料は事前に配布済みですので、その説明のために色々とおさらいをしていたのが実情です。。
規約改正の内、既に改正趣旨が決議されており規約書の形にするだけのものは良いのですが、
所謂ペットの飼育問題を規約で明確にするために規約改正案を策定し、総会決議に諮るための、
事前説明会でもあり、色々と緊張を強いられていました。
ここではその詳細は書きませんが、説明会では改正の趣旨は概ね好意的に受け取られたようで、
一安心ではありましたが、総会までには幾つかの意見に対する対応を準備必要でもあり、
まだしばらくは緊張が続きます。
ペットについて少し学んだことから。。
日本のペット飼育の現状を、欧米と比較しての良し悪しで語られる事も多いのですが、
欧米を一括りにして論じることはあまり意味のないことで、
国毎の実情には法的な取り組み方含め差が大きい事も理解が必要です。
ただ、その中でも一つ大きな違いがあると感じるのは、
集合住宅でのペット飼育(主として犬・猫ですが)に対する受け止め方で、
日本では最近でこそペット飼育可能なマンションが条件付きとして主流になってきていますが、
欧米(主にヨーロッパ?)では、そもそも、ペット飼育が可能か否かと言う発想が無く、
犬(または猫)は居ても当たり前で、その事自体が論じられることは無いと言う事で、
勿論その中では色々と問題も生じていると思うのですが、それは人間とて同じ事で、
ペットだからとの発想がないと言う事に、動物との接し方に対する歴史の違いを感じます。
欧米でも、公共施設やレストランへのペット(盲導犬とかではなく)同伴が寛大な国もある一方で、
動物アレルギーへの対応との観点から、同伴が認められない事が多い国もあり、共生のための
対応に一つの答えはない事も知る必要はありますが、日本に比べるとその答えを探る努力は
着実に進歩していると感じます。。
明日はまたウオーキングができると良いのですが。。
友人のマンションはペット可じゃないけれど、防音が完璧?なので、飼っている人も多いとか。
災害の時、避難所に連れていかれないペットが不憫です(-_-;)
by mayu (2019-10-22 15:50)
mayuさん
まあ、お散歩でバレると思うんですけどね。。
飼い主とはぐれたペットは命の危険もありますしね。
by まいく (2019-10-22 18:15)