Arduino Nano で "Eye-Fi" カードに水槽温度の記録できました。 2014-07-18 [水槽]
こんばんは、、今日の奈良西大和は、
曇り時々晴れで、最低25℃、最高32℃、明日は曇りで、最低24℃、31℃。
蒸し暑い日で、車で外出しても汗まみれになるので帰宅後シャワーです。
此処しばらく頭を悩ましていたArduinoでSDカードに(水温を)記録する件、
なんとか解決。
<問題>
通常のSDや、SDHCカードは書き込みOK、でも"Eye-Fi"カードは書き込み
エラーとなる。
<やりたい事>
水温データをカメラのデータとして記録(.jpgとする)すれば"Eye-fi"カードで
無線送信出来る。
PCで試した結果、中身はテキストデータでもファイルの名前を"IMGP0100.jpg"
等すれば送信してくれました。
訂正201740719> そうは甘くないのか、転送出来ませんでした。 前に出来たのは気のせい?
とりあえず、Eye-Fi mobiカードのPC転送ツールはだめでした。 調査継続です。。^^;
<解決策>
全てネットで調べた結果ですが、
原因: "Eye-Fi"カードはCRCチェックを要求するのでCRCチェックを入れる必要が有るとの事。
対応: CRCで検索するうちにこちらを発見
SDライブラリ中の"USE_SD_CRC" を "1" or "2" に設定するとの物ですが、Arduino IDE 1.0.5 付属のSDライブラリでは該当のファイルが有りません。
URL : http://forum.arduino.cc/index.php?PHPSESSID=rcums14tal66hsp23pkljjdbj3&topic=122098.15;wap2
IDE付属のSDライブラリはこちらのライブラリをベースに使い易くした物らしく、一部機能が省かれている様子。
URL : https://code.google.com/p/sdfatlib/
このサイトから"SdFat"ライブラリをダウンロードします。
IDEの "スケッチ" -> "ライブラリを使用" -> "AddLibrary" で追加します。
LibraryフォルダのSdFat -> SdFatConfig.h を編集します。
行番号は先きのURLとは変わっていました。
SDカードの具体的な使い方はSdFatライブラリ付属のExampleで確認出来ます。
IDE付属のSDライブラリに比べて難しいですが、ファイルの書き込みだけならExampleの該当場所をコピペするだけで使えました。
頓挫しかけた空冷ファン制御装置改良ですが、これで少し進みそうです。
でも、本当は日時の記録も欲しいのですが、それはまた別途。
水槽の水は減って行きますが、水槽の温度はなかなか下がりません。
金魚は何時も通りです。
ゴールデンアカヒレ。
40cm水槽は撮影失敗。
曇り時々晴れで、最低25℃、最高32℃、明日は曇りで、最低24℃、31℃。
蒸し暑い日で、車で外出しても汗まみれになるので帰宅後シャワーです。
此処しばらく頭を悩ましていたArduinoでSDカードに(水温を)記録する件、
なんとか解決。
<問題>
通常のSDや、SDHCカードは書き込みOK、でも"Eye-Fi"カードは書き込み
エラーとなる。
<やりたい事>
水温データをカメラのデータとして記録(.jpgとする)すれば"Eye-fi"カードで
無線送信出来る。
PCで試した結果、中身はテキストデータでもファイルの名前を"IMGP0100.jpg"
等すれば送信してくれました。
訂正201740719> そうは甘くないのか、転送出来ませんでした。 前に出来たのは気のせい?
とりあえず、Eye-Fi mobiカードのPC転送ツールはだめでした。 調査継続です。。^^;
<解決策>
全てネットで調べた結果ですが、
原因: "Eye-Fi"カードはCRCチェックを要求するのでCRCチェックを入れる必要が有るとの事。
対応: CRCで検索するうちにこちらを発見
SDライブラリ中の"USE_SD_CRC" を "1" or "2" に設定するとの物ですが、Arduino IDE 1.0.5 付属のSDライブラリでは該当のファイルが有りません。
URL : http://forum.arduino.cc/index.php?PHPSESSID=rcums14tal66hsp23pkljjdbj3&topic=122098.15;wap2
IDE付属のSDライブラリはこちらのライブラリをベースに使い易くした物らしく、一部機能が省かれている様子。
URL : https://code.google.com/p/sdfatlib/
このサイトから"SdFat"ライブラリをダウンロードします。
IDEの "スケッチ" -> "ライブラリを使用" -> "AddLibrary" で追加します。
LibraryフォルダのSdFat -> SdFatConfig.h を編集します。
行番号は先きのURLとは変わっていました。
SDカードの具体的な使い方はSdFatライブラリ付属のExampleで確認出来ます。
IDE付属のSDライブラリに比べて難しいですが、ファイルの書き込みだけならExampleの該当場所をコピペするだけで使えました。
頓挫しかけた空冷ファン制御装置改良ですが、これで少し進みそうです。
でも、本当は日時の記録も欲しいのですが、それはまた別途。
水槽の水は減って行きますが、水槽の温度はなかなか下がりません。
金魚は何時も通りです。
ゴールデンアカヒレ。
40cm水槽は撮影失敗。
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